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ヘッドスパ・・・
【ヘッドスパ】と言いましても世の中にはいろんな種類のものがあるんですよ。
脂汚れを取るもの、頭皮の保湿をするもの、ほぐすもの、なでるもの、リラックス目的なのか、治療目的なのか・・・など、お店によって全然違います。
基本的には頭皮をほぐすものが多いですが、それは
頭皮が凝ることで顔の表情まで強張り、血行不良に。血行不良になることで、頭痛、むくみ、将来的な薄毛の原因になるので凝りを取ることが重要だと考えられているからなのでしょう、たぶん。
マッサージを受けてる最中はリラックスすることで“自律神経”が安定します。
Amazonプライム、ネットフリックス、スマホ、授業でもiPadを使う時代ですからね、ブルーライトの影響で最近は自律神経が乱れて不眠に悩まされている人が多いのも納得ですね。
roomRoomのおすすめヘッドスパ
ご存知の方も多いと思いますが、roomRoomはトリートメントとヘッドスパ推しでして、骨格補正スパはかなり効果的ですね。
骨格補正スパは2種類ありまして、
頭蓋骨補正スパは、育毛や頭のマッサージが好きな方におすすめ。
小顔補正スパは、頭、顔、首の凝りをまんべんなく取りたい方、むくみを感じる方におすすめです。
どちらも目的としては頭蓋骨の歪みをとることで、表情が作りやすくなったり、首の可動域が広がったり、血流やリンパの流れをよくすることでむくみを取り除いたり、“健康”に近づくことを目指しています。
元々の骨格を変えるのではなく、歪んでしまった骨格を元に戻すというのが目的ですね。
さきほど書いたように美容室のヘッドスパは“薬剤”+“手技”で効果を発揮するもの。
(※最近増えているドライヘッドスパは手技だけですね!)
roomRoomの場合は頭皮と髪(←髪も!!これ重要!!)の残留物を負担なく取り除きます。
汚れを取る方法はいくつもありますが頭皮と髪に“負担なく”ということが大事です。
手技もやさしくというより、頭皮が凝ってる場合はしっかりほぐすので基本的には強めです。
頭の表面の筋肉をほぐさないと骨格も調整できないのでしっかりほぐします。
凝りが強い人ほど最初は痛く感じますが、最初の5分ほどでかなり凝りがほぐれるので痛みはなくなる人がほとんどですし、最初痛いと感じた方も何度もやる方が多いので、終わった後のスッキリ感はやみつきになります。
ビフォー、アフター
言葉で説明してもよくわからないと思うので写真を見てみましょう。
どっちがビフォーでどっちがアフターかわかります??
もちろん整ってるほうがアフター。
あえて写真には書いてません。
正解は・・・。
1枚目がアフター。2枚目がビフォー。
あえて1枚目にアフターを持ってくるところが山田の性格が出てしまっています。
当たった方、山田に教えてくれれば今度来店してくれた時に目を見て「おめでとうございます!」と言わせていただきます。
1枚目の方がシュっとしてるのがわかります・・・よね??
ちなみに髪は切ってません。
写真の色が違うのはアフターを写真撮ったときには夕方になってしまったからです。加工ではありません。すみません。
お客さん的にはなんとなくシュっとしてる感があればオッケーです。
細かく説明すると、
・アゴ下のむくみが取れてる。
・右耳(向かって左)がよく見える→頬がすこしシュっとした
・アフターは立体的な顔立ちに。ビフォーは平面気味。
・ハチの出っ張りが抑えられて頭の形がよくなってる
という感じ。
さあ、それを踏まえてもう一度。
ほらね。
最後に
骨格補正スパの効果は2週間ほどです。
噛み癖や、喰いしばり、頬づえなどのあご周りの筋肉の使いかたでも骨は歪みますし、どちらを向いて寝るかとか、どちらの肩にカバンをかけるか、など左右不対称な動きは骨格を歪ませます。
生活で、常に左右対称な動きをするのは不可能なので、歪んだら治すということをしていたほうがニュートラルな状態を保てるのです。
歪みを放置しすぎると身体のどこかに支障が出ますし、ニュートラルな状態の方が健康なのです。
これは山田個人の意見ですが、小顔スパこそ男性がやった方がいいと思うんですよ。
もちろん女性もやった方がいいんですけど、男性ってほとんどの人がメイクしないわけで、顔をよく見せる方法は、元々の顔を整えることしかないじゃないですか。
顔が整った状態を作りたいときってありません??
面接の前とか、免許の写真を撮る時とか、マイナンバーの写真を撮る時とか、デートの前とか、同窓会のときとか・・・。
なんなら常に整えておきたいですけど。
ということで一度やってみることをおすすめします。
ぜひどうぞ!