髪をきれいにする目に見えないもの
目に見えないものって信じます??
スピリチュアルな話ではありません。
美容の話です。
僕は、説明がしっくりきたら信じるタイプです。
例えば・・・
リュミエリーナ社の最新のドライヤー、レプロナイザー27D plusは11万2200円ですが、
そのドライヤーからは
「髪をキレイにする目には見えない光が出ています。クセも収まりやすくなるし、髪の潤いも増します。」
というと結構な人が、
え?ww ほんとですか??ww 見えないから信じられないですねー。
と、「何言ってんですか山田さん」みたいな反応です。
同じメーカーから出ているヘアビューロンというアイロンからも光が出ていて、髪の潤いを残したままセットできるので、家で使っている人は『熱ダメージ』が他のアイロンと比べると明らかに少ないです。
まあ、僕ももちろん光は目には見えませんがこのドライヤーを使うとまとまりやすくなるのと、アイロンを使っている人は他のアイロンを使っている人より髪が硬くなっていないのを感じでいるので、光がでていようが出ていなかろうがドライヤーとアイロンのすごさを感じています。
だから僕の場合は
『このドライヤーを使うと髪がきれいになってる!!ってことは《髪をきれいにする光が出てる》っていうメーカーの説明は正しかったんですね』という解釈です。
あ、でもドライヤーからでている光を信じないお客さんたちも、ほとんどの人は『マイナスイオン』の効果でサラサラになるっていうのは信じているみたいです。
これも目に見えないんですけど、見えないものを信じるための要素は『効果を実感』ということですね。
ボトルの進化
シャンプーとかトリートメントが入っている容器ありますよね、【ボトル】。
実は最近そのボトルが進化しているんですね。
まあまた、いわゆる【光】の話になるんですが、ボトルから《酸化を防止する光》が出ているみたいなのです。
ボトル自体に鉱物が入っていてそこから光を発していて、中に入っているシャンプーとかトリートメントを《酸化しないシャンプー》にしているんですってよ。
僕は常々、人の老化=酸化ということをブログに書いてきたわけですが、その容器に入れたシャンプーを使うと《抗酸化作用のあるシャンプー》を使っているということになるので、自然に《アンチエイジング》できるんだそうです。
ただ《抗酸化作用》とか《アンチエイジング》って年月が経ってからわかるもので、使っているときって実感できないので、ボトルの効果でアンチエイジングの恩恵を受けるなら『信じて使うしかない』です。
※いまのところ酸化を防止するボトルだけの販売はしていません。育毛用のシャンプーとして販売されています。
最後に
最近(数年前から)の美容アイテムの進化は目の見えないところに進んでいて、《微弱電流》とか《鉱物》とか《不可視光線》とか一般の人にはよくわからない機能や成分が使われているみたいです。
アイロン一つとっても、一般の人の考えで言えば、「《温度の高さ》が髪を傷めている」って思っている人が多いと思いますが、それだけではなく・・・
《髪に熱が一気に伝わりすぎないプレート》、《摩擦を限りなく抑えたプレート》、《髪の水分量を調整する光》などの素材、機能が世の中には存在しています。
《髪の形を変える》だけの目的なのであれば、熱が髪に伝われば目的は果たせますが、
できるだけ《髪を傷めずに使い続ける》のであれば、素材や機能にこだわったものを選ぶ必要があります。
《素材》や《光》も目には見えないので、メーカーが書いていることを信じて使うことになりますし、素材にこだわった製品はやっぱり金額も高いですが、使っている人は髪もきれいな人が多いです。(山田調べ)
なにが言いたいかっていうと、アイロン、ドライヤーの美容器具やシャンプー、トリートメントも、それぞれ『この値段までは出せる。』っていう上限がある人が多いと思いますが、お値段を出せば出すほどきれいが続くと思います。(ネット販売、通販は除く。)
毎日使うものはこだわりたいのが山田の考え。
だから「おすすめはどれですか?」って言われたら
「高いやつです。」っていうのが本音ですね。
では!